2歳以下のお子様は耳がとても澄んでいるので
聞こえたままの音を口にすることができます。
大人になってしまうとどうしても自分たちが聞きなじみのある音に
勝手に変換してしまい、口から発音する音もどうしてもカタカナ英語の発音に
なってしまいます。
一方赤ちゃんたちはそうではなくそのままの音を発音するので
2歳、話力が形成されるまでにたくさんの音を聞かせてあげましょう
CDでもDVDでもかまいません。
語りかけが付いている絵本のCDなどでもよいでしょう。
またお母さんの声というのは子供たちにとって安心できて心地のいい音です。
その心地のいい音が英語を話しているとスッと脳の中に入っていきます。
よく子供たちってお母さんの口癖などを真似ますよね。
それが社会になじもうとしている彼らの姿なのです。
大人が赤ちゃんの前で歌って踊るようなしぐさをしてあげると、
彼らはそれを必死にまねようとします。
発音に自信のない方はCDを掛けながら一緒に歌ったり、
振り付けをしてあげるといいでしょう。
これはご機嫌が斜めのときにも効果があります。
悲しいことがおきていて泣いている場合はその注意を
歌でそらすことができるのです。
そこで歌ってあげたり、踊ってあげると、そちらの注意が向き、
赤ちゃんも何で泣いていたかを忘れて一緒に歌おうとします。
私がアメリカでベビーシッターをしていたときにお世話をしていた女の子は
まだ半年でした。 その頃になると歯が生え出したり、周りの世界にも
なれてくる頃なので、自分の欲求が出てきたりします。
そこで自分の欲求が満たされないと悲しく泣き出してしまうので、
そんなときに使っていた曲をご紹介したいと思います。
♪ABC song
♪itchy bitch spider
♪twinkle twinkle little star
♪winnie the pooh
♪open shut them
♪under the spreading chessnut tree
このほかにも自分のお気に入りの歌なども英語であれば歌ってあげるのも
いいですね^^
私はビートルズがすきなのでよく♪let it beを歌っていました(笑)
是非試してみてくださいね。
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