2013年10月2日水曜日

お家で英会話

生まれてから保育園にあがるまでの言葉の教科書は

「両親や周りの大人」です。

生まれてすぐの赤ちゃんの脳みそはまだ何も知識が入っておらず、

本能的に「泣く」「寝る」「食べる」「排泄」以外のことはしませんよね。

初めはこの4つのシンプルな行動のみですが、生まれてから毎日

かれらはさまざまなことを吸収していきます。

0歳児の赤ちゃんは180言語以上をを一気に習得できるってご存知でしたか?

お腹の中にいる時から彼らは耳を澄まし外の世界を感じようとしています。

そして、お母さんのお腹の中から出てきた赤ちゃんは必死にみんなと同じ

ことが出来るようになろうとまねをするためにまずは「見て」「聞く」ことから

始めます。

言葉が出てくる平均的な年齢は2歳までといいますが、それまでに両親が

どれだけ赤ちゃんに話しかけるがポイントになってきます。

「歌を歌ってあげる、お話をしてあげる、なにか質問をしてみる、微笑んであげる」

このようなことを赤ちゃんは「自分に注目してくれている」と感じ、

もっと自分のことを気にしてもらうために動いたり、笑ったりして私達の注意を

ひきつけようとします。

彼らがその快感を覚えたときに聞こえてくる言葉がもっとも習得するのに効果的な

瞬間になります。

例えば赤ちゃんが笑って私達が喜びますよね。

そのタイミングで赤ちゃんには


「You are so happy.」 「Cute baby」 「Happy?」 などで結構ですので


シンプルで感情がこもる英語を語りかけてあげましょう。

彼らも自分が「笑う」という顔をしてお母さんたちも「笑う」時が

"HAPPY" なんだと意識付けをします。

これだけでも赤ちゃんにとっては言葉を覚える第一段階です。

日本語でも同じですよね、赤ちゃんが笑えば大人は「嬉しいね」「楽しいの?」などと

語りかけます。

英語も同じように言葉を覚えていくので適切にその言葉を使う状況で英単語を言ってあげると

赤ちゃんも自然に覚えていきます。







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